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2014年11月20日

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【担当アナウンサー:小林 康秀】


災害から3か月となりました。
被災地を歩くと、少しずつですが災害前の様子に戻りつつあります。
しかし、被害の大きかったところに行くと、土砂は取り除かれてはいるものの、
取り壊され更地となった、災害前とは違う光景が広がっています。

被災者の皆さんは、
災害直後、住むところをどうするか、悩まれた方が大勢いらっしゃいました。
3か月経ってどうなったのか。
新たに住まいの悩みを抱える方が出現しています。

と言うのも、民間などが住まいを無償で提供したマンションなどの多くは、
3か月という期限が付いているのです。

被災者の中には住んでいる家を、終の棲家と考えて人も多かったはず。
そんな方が、被害を受けて、仮の住まいへ、そしてさらに次の仮住まいへ。
想像も付かないつらさだと思います。

我々に出来ること。
それはそういった皆さんの思いを伝えること。
そしてこのような災害に至らないように、
その教訓をしっかりとなんらかの形でデータベース化することだと思っています。

少しでも早く元の生活に近づけるよう、番組を通して応援し続けたいと思っています。

そんな最中。
政界からは「解散の風」が吹き荒れています。
あまりにも急激に強まったこの風。
何もこんな時に…、
こんなに急に…。
そんな思いの方が多いと思います。
私もそうです。

しかし、直面するその選挙で、自分達の思いをしっかりとぶつけることも必要だと思います。

政治不信?選挙に行くってかっこよくない?…。

でもそんな政治を間接的に支えているのは、我々国民です。

例えば広島で起こったような災害が、
二度と起こらないような対策や決意を示す政党はないか。
例えば集団的自衛権についての考え方が、自分の考えに近い政党はどこか。

一票入れなくても変わらないなんてウソです。
だって皆さんも、
被災者の皆さんのためにと義援金を寄付された方も多いと思いますが、考え方は同じなんです。
束になれば、多くの人を助けたり、世の中の流れを少しでも変える事が出来る。
そう思いませんか?

まだ今日(20日)の時点では、
解散していないので総選挙があるかどうかはっきりとは言えませんが、
投票所に足を運んで、しっかりと一票を投じて頂ければと思います。

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