Skip to main content.

Archives

This is the archive for December 2016

2016年12月27日

null
【担当アナウンサー:田口 麻衣】


23日、ゴジラが広島にやってきました。
「大ゴジラ特撮王国」

始まる前から、ラジオ番組のインタビューで、バージョンアップして見ごたえのある展示らしい。
グッズも色々あるらしい。
オープニングセレモニーで、ゴジラ界のレジェンド宝田明さんがいらっしゃるらしい。
宝田さんのゴジラへの想いはとても熱いらしい。
…と聞いていた私は、がぜんゴジラ展に興味深々!
ゴジラ展、行きたい!!宝田明さんにお話しうかがいたい!!

でも、実は・・・お恥ずかしい話ですが・・・私、ゴジラ映画を1本も見たことがなかったんです。
日本だけで29作品も作られているのに。

そこで、身の回りでゴジラ通と思われる人たちにゴジラリサーチ。
道盛さんにおススメ怪獣や、おススメ作品を聞き、青山さんにそのおすすめ作品を借りて、自宅でDVD鑑賞。

そうしたら・・・。
1954年のまだ白黒の最初の「ゴジラ」を観て、その世界に引き込まれ、その後、比較的新しいゴジラ映画を家族で観て、子どもたちも一緒にゴジラにはまり・・・。

我が家に、かなり遅ればせながら、ゴジラブームがやってきました。

そうして始まった「大ゴジラ特撮王国」。
歴代ゴジラの顔や、怪獣たち、大きな大きなジオラマは、子どもたちも大喜び!!
私としては、細かい絵コンテや最初の作品に出てきた”オキシジェンデストロイヤー”などにも興奮でした♪

20161227-161222.jpg
トリックビジョンは、人目も気にせず、なりきってポーズ!

グッズも、色々くすぐられるんですよね・・・。カープコラボに、にしき堂コラボ商品・・・。
財布のひもが、予定外にゆるんでしまいました(^_^;)いつのまにこんなにはまっていたんだか。

そうそう、宝田明さんにも、インタビューさせていただきましたよ。
1作目のゴジラが、初主演作だった宝田さん。ゴジラに対して、同級生がはるかに高く羽ばたいちゃったようなイメージをもっているそうです。
そして何より強くおっしゃっていたのが、ゴジラは単なる怪獣映画ではなく、「平和」を訴える作品だということ。
それは、映画のテイストがかわっても、最初から29作品目までかわらないこと、なんですよね。
子どもたちの世界を、平和な世界にしたいということを、熱く熱く語られていました。

我が家の、私の、ちょっと遅いゴジラブームは、もうしばらく続きそうです。

2016年12月15日


【担当アナウンサー:本名 正憲】


広島家族の皆さん、お元気でしょうか。
12月5日からの1週間、休みを取らせてもらいました。
まあぶっちゃけた話、取得するように半ば義務付けられている休暇をずっととってなくて、この時期なら人繰りも何とかなるだろうとのことで休ませてもらいました。
なんたって今年はずいぶん遅くまで野球がありましたもんね。

そんなわけで別にどこへ行く予定もなく、何しろ忘年会シーズンに入ってますので秋ごろからバンバン飲み会が入ってまして旅行どころではない。
結局、寝坊(なんと贅沢な)、撮りだめた洋画鑑賞しつつエアロバイク、夜になったら町へ繰り出す、寝坊(二日酔い)、エアロバイクで汗かいて抜く、飲み会、二日酔い…というまあその繰り返しの1週間でした。いくらなんでももうちょい有意義な過ごし方はあったろうに、とも思うのですが、映画三昧はなかなかよかった。
とりわけジェイ・ローチ監督、ブライアン・クランストン主演の2作、「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」と「オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男」は収穫でした。
いずれも同じ時代背景ですので機会ありましたら是非!
そのほかアンソニー・ホプキンス主演の「ニクソン」とか、やはりジェイ・ローチ監督の「ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女」など、今年の一大イベントだった大統領選にちなんだ良質な作品を観る機会に恵まれました。
肩の凝らないアクションエンタテインメントが大好きなわしですが、一番好きなのはこうした事実に基づいた社会派作品なんじゃなあと改めて納得した次第です。

そうそう、映画といえば12月3日、紫綬褒章を受章された広島出身の映画美術監督、部谷京子さんの受章記念パーティーに出席しました。
実は大のカープファンだということを席上初めて知りまして、そんじゃあってんで、年間指定席購入者にカープ球団から贈られた記念の今治タオルを姐さん(部谷さんのことをわしはこう呼ばしてもらってます)に喜んで進呈いたしました。
20161215-161215_1.jpg
ちなみにパーティーで頂戴した内祝いが、特製「カープ部谷坊やTシャツ」でした(笑)。
姐さん、ますますのご活躍、期待しております!
20161215-161215_2.jpg

2016年12月08日


【担当アナウンサー:長谷川 努】


クリスマスが近づくと蘇る悲しい思い出があります。

子供にとってクリスマスは年末最大のイベント。ご多分に漏れず幼少の頃の私も毎年24日を楽しみにしていました。
しかし、3歳の時はいつにも増してクリスマスが待ち遠しくて仕方ありませんでした。
それはどうしてもサンタさんにお願いしたいプレゼントができたからです。
それは「ブタの貯金箱」。
過去の記憶を辿って描いてみると・・・
20161208-161208_1.jpg
あれ?なにか違うな。
・・・とにかく、たぶんお店に売っているブタの貯金箱の可愛らしさに一目ぼれをしたのだと思います。

それから毎日のように私はサンタさんに「ブタの貯金箱が欲しい」とお祈りしました。
そして親からも「お祈りが届くといいね」と言われ、日に日に期待は高まっていくのでした。

そして迎えたクリスマスの日。
なんと枕元に待望の「ブタの貯金箱」が届けられていたのです!
記憶を辿ってもう一度描くと・・・
20161208-161208_2.jpg
こんな感じだったと思います。

私は飛び起きました。
この喜びを誰かに伝えずにはいられません。
その時母親はベランダで洗濯物を干していました。私は貯金箱を抱え一目散に母親のところへ走っていきました。
「見て!サンタさんから贈り物が届いたよ!!」と言った私の手から貯金箱がポロリ。
何とブタの貯金箱はセメントに叩き付けられ、粉々に飛び散ったのでした。

幼少の時のこのショックは私の人生における最初の記憶として留まることになるのでした。
可愛かったなオレ。

2016年12月01日


【担当アナウンサー:石田 充】


2016年もあと1か月となりました。
日本シリーズや優勝パレードなどカープ熱が11月上旬まで続いただけに、あっという間に12月という感覚です。

振り返れば、4月26日の神宮球場。
2000安打を達成した新井選手にマイクを向けた際、締めくくりにファンに届けた「最後の最後でみなさんと一緒に笑顔になりたいと思います!」でした。

それが現実となったのが9月10日の東京ドーム。
黒田投手が先発し、新井選手がウイニングボールをつかんで優勝を決めました。

黒田投手も新井選手も、FA移籍会見で涙するほど“広島愛”に満ち溢れた男です。
それでも2年前までこの2人がカープのユニフォームを着ていることすら想像できませんでした。
それが、揃って中心として活躍し、優勝決定ゲームで胴上げ。こんなストーリー、出来すぎです!!!
ちなみに私は4人兄妹ですが、私を含め3人が東京ドームに集結!広島愛のあふれる一家です。唯一、来られなかった妹は、翌日球場で優勝記念Tシャツを1時間半行列に並び買ってくれました(^^)

そして…忘れられない背番号15。
日本シリーズ第3戦で実況していましたが、ベンチに下がりダメかと思っていた中で、戻ってきた時の姿。投球練習をする様子。最後まで投げようとした男気…一生忘れません!
日米で203勝を挙げ、ユニフォームを脱いた黒田投手。
これだけ実績を挙げた選手でも「きょうの登板が終われば、次の登板にむけて準備するだけ。気の休まることはない」と身を引き締め、不安を払しょくするために変化を受け入れ、それをさらなる成長につなげていました。

新井選手も、40歳を前にして3割100打点でMVP獲得。
何歳になっても成長できる。それを結果で証明してくれました。

一方、カープパレードから20日後の11月25日。
広島愛に満ち溢れた男が、この街を去る決意を固めました。

サンフレッチェ広島の佐藤寿人選手です。
名古屋への移籍を発表した会見ではなんども広島を「大好きなチーム、大好きな街」と語り、広島で生まれ育った自身の子どもたちを「羨ましい」と話すほどでした。(佐藤選手自身は埼玉出身)

それでも、移籍を決断した理由。
自身の立場、広島の抱える世代交代問題、名古屋の置かれた状況など、ひと言では語り尽くせない様々なものが絡み合った中で、このセリフが胸に響いたそうです。

『やらなかった後悔は、やってないから悔いが残る。やった後悔は自分で受け入れられる』

それを自分の「わがまま」とも表現しましたが、現状からの変化を求める決断をしました。

私と同じ現在34歳。もうトップアスリートの中では“ベテラン”と言われる世代です。
それでも「(今も)不安があるから成長できる」と、今回の決断をさらなる飛躍につなげようとしています。

先日、そんな佐藤寿人選手とトークショーでご一緒しました。
身長はプロフィール上170僂里箸海蹇∨榲は169.5僂箸いθ言に沸き、身長の方は伸びなかった事実を明かしてくれましたが、そんなの関係なし!
“小さくても勝てる長所”を自ら作りだし、J1・J2で200ゴール以上を積み上げてきました。
来季ユニフォームは赤くなりますが、これからもレジェンドプレーヤーとして応援し続けたいです。

それにしても、この土地にいるトップアスリートから感じる広島愛の大きさと、いつまでも成長しようとする姿勢には頭が下がります。

さあ、広島にとって2017年はどんなシーズンになるのか?
カープもサンフレも長年チームを支えた伝説的なプレーヤーが抜けますが、新たな顔が生まれることも楽しみにしたいと思います!!